実機k8 カジノ8月はロケットモバイルが主役! エキサイト、BIGLOBE、nuroも熱い――「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線8月編)仮想通貨カジノパチンコギアス r2 察知
慶次 扇子 キャッチk8 カジノ
ベラジョン 危険 MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大150Mbps」「下り最大225Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。
そこで、各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介。今回は2017年7月編として、ドコモ系MVNOの通信速度をレポートしたい。au系MVNOについても同時に調査したので、別途記事を掲載する。本企画がMVNOサービスを選択する際の一助になると幸いだ。
通信速度の調査方法
今回、テストを行ったのは以下の18サービス。
IIJmioOCN モバイル ONEBIGLOBE SIMb-mobile(おかわりSIM)LINEモバイル楽天モバイルNifMoロケットモバイルFREETEL SIMDMM mobileU-mobile LTE使い放題mineo(Dプラン)DTI SIM0 SIMイオンモバイルエキサイトモバイルnuroモバイルドコモ(mopera U)
前回からの変更はなし。本家ドコモのサービスであるmopera Uを除くと、MVNOのサービスは計17となる。いずれのSIMもLTEの高速通信に対応したものを使っている。
調査条件は以下の通り。
計測端末:ZenFone 3×4台計測アプリ:RBB SPEEDTEST計測日時:8月29日(火)8時55分~、12時25分~、18時04分~計測場所:JR横浜駅西口計測回数:下りと上り3回ずつ(平均値を掲載)
通信測定のエラー、明らかにありえない速度(理論値超え)が表示された場合は再測定としている。用意しているのは4台のスマホなので、全サービスを同時に測定しているわけではない。各サービスの測定開時刻は、テスト結果の表を確認してほしい。記事で明記している速度結果は特記がないものを除き、3回の平均値。
本企画で紹介する通信速度は、時間帯や場所によって大きく変化するので、記事で紹介されている数値を100%うのみにせず、あくまで参考値としてご覧いただきたい。
午前の下りはエキサイトモバイルが70Mbpsでトップ 2位に楽天モバイル
まずは8時55分~の測定結果をお伝えする。
天候は曇りのち晴れ。蒸すものの明るい空で雨の気配はない。神奈川県内の公立校の夏休みは26日に終わっていると聞いていたが、そのわりにはまだ駅前の通勤・通学の人出は少なめ。夏休みが続いている人や、時期をずらして休みをとっている人もそれなりにいるのかもしれない。
下りについては、前回はドコモ本家の「mopera U」が100Mbpsを超えて断トツだったが、今回は52.42Mbpsと半分ほどになった。
代わってトップになったのが「エキサイトモバイル」の70.43Mbps。続くのが「楽天モバイル」の66.16Mbps。どちらも前回7月は40Mbps台だったので大きく速度が上昇した。
さらに50Mbps台に達したMVNOは「IIJmio」「OCNモバイルONE」「mineo(Dプラン)」の3サービス。40Mbps台は「BIGLOBE SIM」「LINEモバイル」「DMM mobile」「イオンモバイル」の4サービス。30Mbps台に「NifMo」「U-mobile LTE使い放題」。さらに20Mbps台に「ロケットモバイル」「nuroモバイル」。ロケットモバイルとnuroモバイルは前回ワースト2位と3位だったが、大きく持ち直した。ただしnuroモバイルはエラーになり時間をずらして再測定を行っている。
残りは10Mbps未満で4サービス。ワースト1位はいつも通り0.54Mbpsで「0 SIM」。8月も依然として不調だ。ワースト2位にもやはり常連の「b-mobile(おかわりSIM)」で2.52Mbps。ワースト3位からは実用上は問題なさそうだが6.52Mbpsの「FREETEL SIM」、4位に9.05Mbpsの「DTI SIM」だった。
上りの通信速度はやはりエキサイトモバイルがトップで上り5.03Mbps。ワースト1位もやはり0 SIMで1.68Mbps。他のMVNO(mopera Uも)は上り2~4Mbps台だ。
昼はロケットモバイルがMVNOトップ!
ランチタイムでは周辺に若い人の私服姿が目立ったものの、駅ビルの中が涼しく、そちらに人が多いようだ。測定場所周辺(屋外)では他の季節なら見かける待ち合わせの人が少なく、賑わいがやや抑えめだ。
通信トラフィックが増える時間帯のため、通信速度は一気に落ちる。それでも7月の測定よりは若干改善されており、下り1Mbps以上のMVNOは5サービス(7月は3サービス)だ。
なおIIJmio、OCN モバイル ONE、BIGLOBE SIMは筆者のミスにより、通常3回測定するところを2回しか測定しておらず、2回の平均値を出している。
トップは混雑時に強いドコモ本家のmopera Uで51.02Mbps。前回も67Mbps台でトップだった。速度は落ちたといっても体感的には分からないレベルだろう。
MVNOのトップはロケットモバイルの23.55Mbps。この時間帯のMVNOでここまでの速度が出ることは珍しく、7月の0Mbps台から驚くほど改善している。今後も期待したいところだ。
2位に前回トップの楽天モバイル。6.44Mbpsの7月と比べると速度は低下しているが、まだまだ混雑時に強い。ただしエラーのため時間をずらして再測定となっているのが気になる。
他に下り1Mbps台でb-mobile(おかわりSIM)、LINEモバイル、U-mobile LTE使い放題があるものの、LINEモバイルに関してはこちらも楽天モバイルと同じく再測定だ。
このランチタイムの測定はエラー、アプリの停止が多く、他にもFREETEL SIM、DTI SIM、0 SIM、nuroモバイルで再測定を行った。そのうち0 SIMは再測定でも計測ができず、測定不可とした。
ワーストを見ると、0 SIMの測定不可以外では、mineo(Dプラン)の0.39Mbps、DTI SIMの0.42Mbps、OCN モバイル ONEの0.44Mbpsと続く。
上りの通信速度では再びエキサイトモバイルが5.79Mbpsでトップ。下り1位のロケットモバイルは2位の4.89Mbpsと上々の結果。ワースト1位は0 SIMを除くとnuroモバイルだが、1.02Mbpsと極端に遅い数字ではなかった。
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