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パチスロ 雑誌 dvd ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、NTTドコモのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)製ケータイ「FOMA SO903i」です。
SO903iは「BRAVIA」や「ウォークマン」の技術を搭載した折りたたみボディーのFOMAケータイです。背面に9つのキーと四角いサブディスプレイが配置されていて、携帯音楽プレーヤーのようなデザインが特徴でした。これらのキーを使うと、本体を閉じたままさまざまな音楽操作を行えます。
「着うたフル」はもちろん、ATRAC3やMP3といった形式の音楽ファイルを再生できました。サブディスプレイには、再生中にCDジャケットなどの写真表示もできます。ウォークマンの低消費電力技術「Virtual Mobile Engine」を採用していて、最大47時間の連続再生を実現しています。
メインディスプレイは、当時のFOMAケータイとしては最大級の3型TFT液晶を搭載。BRAVIAの技術を応用した携帯ディスプレイ向け高画質エンジン「RealityMAX」を採用していて、写真をくっきりキレイに表示できました。
カメラは、静止画と動画の手ブレ補正機能に対応していて、静止画ではシャッターを押した前後9枚の写真から気に入ったものを保存できる「BestPic」機能も搭載しています。これにより、シャッターを押す際に起こりやすい手ブレを回避しやすく、子供や動物など動き回る被写体の撮影でも失敗を減らせます。
ドコモのソニー・エリクソン端末は、preminiシリーズ以降、FOMAになっても「SO902i」など、コンパクトさをウリにしていましたが、SO903iで大型化し、リッチコンテンツ対応モデルへと舵を切ることになりました。